新しい家族。仙台からのレオ君です。

とっても久しぶりの更新になってしまいました。
申し訳ありませんm(_ _)m

7月の記事で、福島からの子猫を里親として引きっとったと
お話させて頂きました。

実は、被災地の猫たちの里親を東京で探している
千代田区のボランティア団体の方とのご縁で、
今度は仙台の保護センターから、1匹の雄猫を
引き取らせて頂くことになり、
先週、我が家の一員になりました。

福島の猫ちゃんの時とは違い、写真と僅かな情報だけでしたので、
いざ対面するまでは正直少し不安でしたが、
見た瞬間から抱っこをせがむ甘えん坊。
きっと、里親が見つかるまではと、
保護センターの方たちに、とても可愛がってもらっていたのだと思います。

レオという名前にしました。
あ、西武ライオンズのファンじゃありませんよ、念のため。
マンガ手塚治虫さんのジャングル大帝レオのイメージです。

実はこの子は仙台では「超え太」と呼ばれていたそうです。
一緒にセンターに持ち込まれた他の兄弟達は、
感染症で次々に亡くなり、この子だけ乗り越えたのだそうです。

だから「超え太」くん・・・

その強さと、なんとも言えない愛くるしさ、そして
「人間と動物の共生」という漫画のテーマが頭に浮かんで
レオという名前にしました。

はじめまして、レオです。

Photo

さて、7月に我が家に来たラピスは、
随分大きくなりました。

ラピスとレオはほぼ同じ月齢だと思います。
初めはお互い警戒していましたが、今は随分仲良しになりました。
(まだ追っかけっこがエキサイトして、止めに入ることもしばしばですが)

久しぶりのラピスのワンショット。

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足長で、ふわっふあの毛並みが自慢です!

また、2匹については、ご報告させて頂きますね。