リングからペンダントへのシンプルなリモデル事例です

昨日のブログで、リピートのお客様から。複数の古いリングをお預りしたとお話しさせて頂きました。

今回のリモデルは、お預り品それぞれを活用できるジュエリーに変化させて参ります。
比較的シンプルなリモデル事例ですので、よろしければご参考になさってくださいね。

まずは、こちらのリングから。
高さのあるシトリンのリングです。

上部からよく見ますと、石を留めている台座は個性的なおしゃれな形をしています。
ですので、枠の付け替えをせず、それをそのまま生かして、
腕と、台座の下部をカットしてペンダントトップに致しました。

チェーンを通す部分（バチカンと言います）には、
ご一緒にお預りした南洋真珠の取り巻きのダイヤモンドから綺麗な石をひとつピックアップして加工しました。
モダンなシャープな雰囲気のアクセントとなり、とてもおしゃれなペンダントトップになりました。

秋色のさし色として、ロングのチェーンにお合わせしても素敵ですね。

さて、明日も続けて、他のお預りのお品がどのようになったか、ご紹介します。